超満員の桜座ワンマンから1週間。
開場前から並んで待っていてくれた人も、座れなくて立ち見で2時間頑張ってくれた人も、普通に入って座れた人も、みんな本当にありがとう。
大好きなXTCの曲を爆音で鳴らしステージに上がり満員の客席を前にして全員がグローブセンシズを目当てに来てくれたんだと思った瞬間、今夜は最高の演奏になるに決まってると誰かがささやいたのが聞こえました。
これまで在籍したギタリストとして3年という最長在籍期間を迎えた望月紀夫のギタープレイは、まさやくんのスタイリッシュなドラムプレイと並び今やグローブセンシズの売りとなり、どの時代においても最新型のグローブセンシズが最高であることを明確にしています。
トシローちゃん、ムトーくん、そして私というタイプの異なったソングライティングに対応しつつこれまで多くのバンドに関わり培った紀夫のプレイが冴え渡った夜でもあり、彼がグローブセンシズの一員であることを誇りに思った夜でもありました。
この体制で進んでいる4枚目のアルバムのレコーディングが終了しリリースできる頃には再びワンマン公演をと考えておりますのでお楽しみに。
そして最後にサポートメンバーの宏人局長に大きな拍手を。
2018年3月 春よこい
グローブセンシズ 遠藤秀哉
桜座満員御礼の巻