ムトウです。今年もライブに来てくださってありがとうございました。
さてキャリアも曲間喋りも結構長いぞグロセン。

■音楽:上期は「マザー・○ァッカーなんてとんでもない、皆様の御両親はお元気ですか?」の親孝行バンド『八十八ヶ所巡礼』にハマり結構ライブに足を運んである意味巡礼でした。
秋には『ファナ・モリーナ』、そして敬愛する『テリー・ライリー』を観られて至福の年。
そしてペンペンズ新譜のサイケ性や、旧譜のロレッタセコハンのジャズ性がPUNKに深化しているところに心躍りましたよ。
・追悼はCANのお二人(ヤキ・リーヴェツァイトホルガー・チューカイ)安らかに・・

○八十八ヶ所巡礼「幽楽町線」

○オシリペンペンズ「ビューティフルライフ」

○ロレッタ・セコハン

○ファナ・モリーナ

■映画:新作は欧州モノに冴えを感じまして特にフランスの女優さんは今後も楽しみです。

○『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
・台湾映画でまさかの生涯珠玉の逸品。4時間を飽きさせない脚本と映像手法。
 小津とゴッドファーザーの中間の家族表現とは言い得て妙。

○『ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~』
・さすがおフランス。服や小物、ギャグまでいちいち洒落てるんだから。

○『ブルーム・オブ・イエスタディ』
・ナチス映画だけどユーモア満載。アデル・エネルのキュートさマシマシの脚本も良ろし。

○『愛を綴る女』
・妄想を病む妻を演じるマリオン・コティヤールとチャイコフスキーの「舟歌」がそれは哀しく美しく。

○『まともな男』
・というわりに嘘を隠し続けるためエスカレする異常行動の巻。スイス製超ほろ苦作品。

○『幼な子われらに生まれ』
・往年の増村保造作品と同じ作りのオープンロールに心掴まれたのは私だけか。
 浅野忠信の中間表情、クドカンの黄昏演技が光る、いろいろうまくいかないがいい映画。

それでは来年もどうぞ宜しく御願いいたします。

2017 BEST

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